「レッスンキットワーク編vol.6」(飾り一部なし) ★残り4つです★
販売価格: 2,650円
元の価格: 2,750円
「レッスンキット基礎編」(全7回)の練習キットです。
「レッスンキット基礎編」には、
ペーパーの選び方
ベースデザイン
写真
バランスのとり方
色
変化のつけ方 を項目ごとにまとめたテキストがついていて、その内容に合わせてレイアウトを1枚作ります。
今回発売する「ワーク編」では、 テキストの内容を復習しながら、違うレイアウトを作ることができます。
「インプットしたものをアウトプットしよう」がコンセプト。
授業で習ったことを、問題集を何度も解いて理解を深める。
そんなイメージです。
<キット内容>
・パターンペーパー12×12インチ4枚
・ハートのダイカット1枚
・レースペーパー2枚
・タイトル1つ
・フラワーのダイカット1つ
・フラワー4つ(見本と大きさ異なる場合あり)
・紐1本
・タワーの飾り1つ→キットに入らないため100円引き致しました。
・ピン1本
★ キットに含まれていないもの→ポップアップステッカー
★ 説明書つき
<サイズ>12×12インチ(30.5×30.5cm)
<写真> L版横1枚
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「レッスンキットワーク編」の第6回のテーマは、
「2×2インチペーパーを使ってみよう」です。
小さい四角がびっしりつまったペーパーは、
そのシリーズのモチーフや色が凝縮されています。
ひとつの四角が2×2インチなので、四角の数は6×6個。
四角の数が5×5個タイプのものも含めると、
4〜5つのメーカーで定期的にこのデザインのペーパーが発売されてます。
私が今回作ったレイアウトはこちら。
四角ペーパーがしっかり見えるように、
ベースには違うメーカーのもの(木目&白)を使用しています。
四角いペーパーはそのまま使ったり、
絵柄で切って使ったり。
説明書では、他にどんな使い方があるか、
過去に作ったレイアウトを紹介しながら解説していきます。
その他に、
四角を選ぶときのポイント
配置するときに考えるバランス についても説明します。
今回のレイアウトをもう少し詳しく見てみると、
ペーパーの中にないブルーをチップボードの着色に使ったので(エンボス)、
バランスをとるために、ブルーペーパーのフラワーダイをプラスしました。
届きたてほやほや
白いドットが入ったペーパーを使ったので、
ところどころ白が入ってます。
1色じゃないところが、他のペーパーともなじみやすい
白いペーパーには、
四角ペーパーの中にあるエメラルドグリーンとイエローの点を
飛ばしてあります(by Distress ink)。
蝶々柄のペーパーはハートに切って、
その中にハート型のレースペーパーを入れました。
「せっかくのハートが隠れるちゃうじゃん」とも思いましたが、
蝶々ペーパーは四角ペーパーと同じシリーズなので、
色が同じ分あまり目立たないんですよね。
そこで、白いレースペーパーを中に入れることで、
ハートの輪郭がくっきりするかな、と思いまして。
さらに、ピンクのピンを挿すことで、ハートの存在をアピールしてます
台紙には、グレー×白の紐で、ダイヤモンド型を作りました。
最近紐を使うのが好き
のりで貼るのは難しいので、紐がたるんでしまいそうですけど、
端を台紙の裏に回してマステで留めて、
四角ペーパーでたくさん固定すれば、それだけでピンッと張ることができます。
わんちゃんと同じく舌を出してます。
こんなカジュアルな写真もよく合います。
もうすぐ11月ですが
春の写真がピッタリだと思います。
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